飽き性

ここまでのブログ放置っぷりからもわかるように私は飽き性である。

例えば以前に挙げたチョロQにしても子供の頃にハマったことがあるのだ。

というのも当時は車の種類など全く知らなかったのだがそれでもあのデフォルメされた車が可愛らしくどうしても欲しくなったのである。

近所のおもちゃ屋さんに行き購入したのは黄緑色のクリアパーツのチョロQであったことを今でも覚えている。

今思い返して見ればランエボのような形だったような気がしないでもない。

そんな幼少期の私が購入したチョロQはその1台きりであった。

そもそもお小遣いもない小学生時代の話であるためそれ以上買うことができなかったということもある。

こうして再びチョロQの可愛さに胸打たれているところではあるのだが如何せん車の種類を知ってしまっている今は選り好みしてしまう。

その結果私の手元には4台のチョロQが存在し数はしばらく増えていない。

実家に帰って思い出のチョロQを見つけたならば1台追加されるだろう。